Tuesday, December 17, 2013

サンダーランドがチェルシー破りベスト4、キャピタル・ワン・カップ



サンダーランドがチェルシー破りベスト4、キャピタル・ワン・カップ
イングランド、キャピタル・ワン・カップ準々決勝、サンダーランド対チェルシー。延長後半13分に決勝点を挙げて喜ぶサンダーランドの奇誠庸(キ・ソンヨン、2013年12月17日撮影)。
【AFP=時事】イングランド、キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2013-14)は17日、準々決勝の試合が行われ、サンダーランド(Sunderland AFC)が2-1でチェルシー(Chelsea)を下し、準決勝に進出した。


 サンダーランドは韓国代表の奇誠庸(Ki Sung-Yueng、キ・ソンヨン)のクラブ加入後初得点が劇的な決勝ゴールとなり、チェルシーを破って4強入りを果たした。

 グスタヴォ・ポジェ(Gustavo Poyet)監督が率いるサンダーランドは、後半開始直後にリー・カッターモール(Lee Cattermole)がオウンゴールを献上し、リーグカップ史上初めてゴールライン・テクノロジーが使用された失点を喫すると、そのまま敗退の瀬戸際まで追い込まれた。

 しかし、リーグ最下位のサンダーランドは後半43分にファビオ・ボリーニ(Fabio Borini)のゴールで同点に追いつくと、迎えた延長後半13分、キ・ソンヨンが冷静にゴールを決めてチームを準決勝に導いた。


 前シーズンのキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2012-13)を制したスウォンジー・ シティ(Swansea City)から、9月に期限付き移籍でサンダーランドに加入したキ・ソンヨンは、出場13試合目での初得点となった。

 2012年にスコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)からスウォンジーに移籍して以降、キ・ソンヨンはイングランドで得点がなく、クラブチームでの得点は、セルティック時代の2012年2月、ハイバーニアン(Hibernian)戦以来となった。

 キ・ソンヨンは英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「本当に信じられない。得点できるとは思っていなかったけれど、チームの突破に貢献できてとてもうれしい」とコメントした。

「僕らにとってはすごく厳しい試合だったが、誰もあきらめなかった。全員が信じられないプレーをした」


 一方、チェルシーでの第一次政権時代にリーグカップを2度制しているジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督にとっては、落胆の大きい結果となり、チームが精彩を欠く中で、監督が抱いていた決定力不足への不安も現実のものになってしまった。

 モウリーニョ監督は、「われわれがプレーしなかったとか、相手の方が強かったとかいう理由で敗れた試合は1つもない。こちらが相手を仕留めきれずにいるうちに、息を吹き返されてしまうというだけだ」と語っている。

「対戦相手はどこも、うちからは点が取れるということを分かっている。われわれも素晴らしい得点チャンスを作り出したが、それをものにできなかった」

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