Tuesday, December 17, 2013

トライアウト参加の伊東「もう少しプレーしたい」



トライアウト参加の伊東「もう少しプレーしたい」
まだまだ意欲的な元日本代表MF伊東
 日本プロサッカー選手会が主催する合同トライアウトが17日に千葉県内で開催された。

 国内外から約70人の選手が参加した。200人を超えるクラブ関係者が視察に訪れる中、J1甲府を退団する元日本代表MF伊東輝悦(39)も参加し「プレーできればどこでもいい。(J1、J2のカテゴリーに)こだわりはない。なんとかチャンスをつかみたい」とJクラブからのオファーを待つという。

 伊東はJ1で初めて500試合出場を達成した鉄人。1996年アトランタ五輪では1次リーグ初戦のブラジル戦で決勝ゴールを決め“マイアミの奇跡”の立役者となった。視察したJクラブの強化担当者も「彼はまだできると思う。J1にこだわらなければオファーはあるでしょう」。

 伊東は「46歳のカズ(FW三浦知良=J2横浜FC)さんを目指す? そこは別格でしょう。ただ、もう少し(現役で)プレーしたい。それだけ。チャンスがあれば、ベストなプレーを見せたいし、そのチームの勝利に貢献したい、しっかりと準備したい」と意欲的だった。

ミラン入り本田が克服すべき3つの課題



 イタリアの名門ACミラン入りする日本代表MF本田圭佑(27)に不安あり――。超ビッグクラブでエースナンバー10を背負い、さらなる成長を目指す本田に、元日本代表FW武田修宏氏(46=本紙評論家)が緊急提言。欧州屈指のリーグで大活躍するために克服すべき“3つの課題”があると指摘した。

【武田修宏の直言】名門クラブで背番号10番を背負うなんて、本当にすごいね。イングランドのマンチェスター・ユナイテッドでプレーするFW香川真司(24)と合わせて、これから世界のサッカー界で日本人選手の評価は大きく変わるんじゃないかな。

 来年1月には実際にミランでプレーするけど、いくつか不安な点もある。ひとつはスピード。イタリアリーグも近年は試合展開が速くなっており、攻守の切り替えとともに走るスピードも不可欠。本田はフィジカルや技術力には定評がある一方、走力の方は持久力、スピードといまひとつ。これを指揮官がどう評価するのか。

 2つ目はリーグ独特の激しさ。ロシアとは比較にならないほど当たりが厳しく、足首やヒザに古傷の“爆弾”を抱える本田にとって、負傷の不安は尽きない。しかも、新加入選手は“洗礼”を受けることが当たり前。ブラジルW杯が約6か月後に迫っており、十分な対策が必要じゃないかな。

 最後は熱狂的なミラニスタ(サポーター)や地元メディアの存在だね。低迷するチームに10番を背負う新戦力が加入。その期待度は他の新入団選手の比ではない。ふがいないプレーをすれば容赦ない罵声が飛び交う。元日本代表MF中田英寿氏(36)も、ローマ時代にはグラウンド外でもサポーターから物を投げられるなど危険な目に遭ったと聞いた。

 それに地元メディアも非常に辛辣。特に外国人には過激で、ミスをすれば徹底的に批判を受ける。かつて同国のジェノアでプレーしたカズ(元日本代表FW三浦知良)も日本人というだけで「正直ボロカスだったね。何しに来たんだ!って書かれたよ」と話していたからね。伝統あるクラブだけに、メンタルの強い本田でも計り知れない重圧と戦わないといけない。彼も十分にわかっていると思うけど、ビッグクラブで活躍するのは決して簡単ではない。試練を乗り越えて成功すること信じたい。

 ☆武田修宏:たけだ のぶひろ=1967年5月10日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。名門・清水東(静岡)か ら86年に読売クラブ(現東京V)入り。ルーキーながら11得点を上げ、リーグVに貢献し、MVPにも選出された。Jリーグ発足後はV川崎や磐田、京都、 千葉などでプレー。00年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。01年に東京Vに復帰し、同シーズンで現役引退した。Jリーグ通算は94得点。JSL時 代も含めれば152得点を挙げた。87年に日本代表に選出。93年アメリカW杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。

サンダーランドがチェルシー破りベスト4、キャピタル・ワン・カップ



サンダーランドがチェルシー破りベスト4、キャピタル・ワン・カップ
イングランド、キャピタル・ワン・カップ準々決勝、サンダーランド対チェルシー。延長後半13分に決勝点を挙げて喜ぶサンダーランドの奇誠庸(キ・ソンヨン、2013年12月17日撮影)。
【AFP=時事】イングランド、キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2013-14)は17日、準々決勝の試合が行われ、サンダーランド(Sunderland AFC)が2-1でチェルシー(Chelsea)を下し、準決勝に進出した。


 サンダーランドは韓国代表の奇誠庸(Ki Sung-Yueng、キ・ソンヨン)のクラブ加入後初得点が劇的な決勝ゴールとなり、チェルシーを破って4強入りを果たした。

 グスタヴォ・ポジェ(Gustavo Poyet)監督が率いるサンダーランドは、後半開始直後にリー・カッターモール(Lee Cattermole)がオウンゴールを献上し、リーグカップ史上初めてゴールライン・テクノロジーが使用された失点を喫すると、そのまま敗退の瀬戸際まで追い込まれた。

 しかし、リーグ最下位のサンダーランドは後半43分にファビオ・ボリーニ(Fabio Borini)のゴールで同点に追いつくと、迎えた延長後半13分、キ・ソンヨンが冷静にゴールを決めてチームを準決勝に導いた。


 前シーズンのキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2012-13)を制したスウォンジー・ シティ(Swansea City)から、9月に期限付き移籍でサンダーランドに加入したキ・ソンヨンは、出場13試合目での初得点となった。

 2012年にスコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)からスウォンジーに移籍して以降、キ・ソンヨンはイングランドで得点がなく、クラブチームでの得点は、セルティック時代の2012年2月、ハイバーニアン(Hibernian)戦以来となった。

 キ・ソンヨンは英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「本当に信じられない。得点できるとは思っていなかったけれど、チームの突破に貢献できてとてもうれしい」とコメントした。

「僕らにとってはすごく厳しい試合だったが、誰もあきらめなかった。全員が信じられないプレーをした」


 一方、チェルシーでの第一次政権時代にリーグカップを2度制しているジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督にとっては、落胆の大きい結果となり、チームが精彩を欠く中で、監督が抱いていた決定力不足への不安も現実のものになってしまった。

 モウリーニョ監督は、「われわれがプレーしなかったとか、相手の方が強かったとかいう理由で敗れた試合は1つもない。こちらが相手を仕留めきれずにいるうちに、息を吹き返されてしまうというだけだ」と語っている。

「対戦相手はどこも、うちからは点が取れるということを分かっている。われわれも素晴らしい得点チャンスを作り出したが、それをものにできなかった」

18歳南野、ザックJ代表候補入り!「ブラジルW杯狙っている」



18歳南野、ザックJ代表候補入り!「ブラジルW杯狙っている」
インタビューに応じる南野。ブラジルW杯日本代表入りを誓った(撮影・戸加里真司)(写真:サンケイスポーツ)
 来年のブラジルW杯本大会の日本代表メンバー候補者リストに代表未招集の18歳、C大阪のFW南野拓実が入っていることが17日、分かった。2016年リオデジャネイロ五輪を目指す世代に当たるが、サンケイスポーツのインタビューに応じた南野も「ブラジルW杯を狙っている」と、日本代表への思いを熱く語った。


 プロ1年目から存在感を放った。今年の年間表彰式「Jリーグアウォーズ」で、新人王に当たるベストヤングプレーヤー賞獲得。脚光を浴びたC大阪のFW南野だが、意外にも不満を口にした。

 「チームが目指しているところ(J1優勝)に届かなかった。2桁得点を考えていた中で取れなかったし、個人的には悔しいシーズンだった」

 今季、高卒ルーキーではクラブ初の開幕スタメンを果たすと、リーグ戦29試合で5得点。だが、左膝靱帯(じんたい)損傷で約1カ月間離脱した影響もあり、目標の10ゴールに到達できなかった。

 リオ五輪世代として、今後の活躍に期待がかかる。それでも「ブラジルW杯を狙っている」と言い切った。“お手本”は今季21ゴールを挙げた同僚の日本代表FW柿谷だ。「曜一朗くん(柿谷)は技術が高くて勝負強い」と南野。11月のベルギー遠征で日本代表がオランダと引き分け、ベルギーに勝利した試合を見て、「ウズウズした」という。MF山口とともにチームメートが世界を相手に活躍する姿に「自分も行けるんじゃないか」と刺激を受けた。

 中学時代からサッカーで感じたことや目標をノートに残してきた。そこには「ブラジルW杯へ行く」と記されている。さらに、自身の理想の将来像について「世界のビッグクラブで中心選手としてプレーする」。クラブの先輩で、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で活躍する日本代表FW香川の姿に「ああなりたい」とあこがれを抱き、「最終目標から逆算したら、今の自分はまだまだ」と飽くなき向上心をのぞかせた。

 「来年は勝負の年。2年目は難しいと言われるけど、開幕からバリバリやっていかなあかん」

 年齢は関係ない。度胸満点の18歳が、さらなる飛躍を遂げる。

■南野 拓実(みなみの・たくみ)

 1995(平成7)年1月16日生まれ、18歳。大阪府出身。幼稚園からサッカーを始め、中学からC大阪U-15。2010年に同U-18に昇格。2種登録選手として12年11月17日の大宮戦でJ1初出場。今年トップチームに昇格し、7月6日の磐田戦でJ1初得点。今季リーグ戦29試合5得点でベストヤングプレーヤー賞に選出された。11年のU-17W杯に出場。1メートル74、67キロ。

年明けのメッシ復帰を願うマルティーノ ネイマールは年内終了



年明けのメッシ復帰を願うマルティーノ ネイマールは年内終了
'Barcelona coach Gerardo Martino'
バルセロナは17日、コパ・デル・レイ4回戦セカンドレグでカルタヘナと対戦し、ホームで3-0と勝利を収め、5回戦進出を決めた。試合後、ヘラルド・マルティーノ監督は、FWネイマールが年内最終戦に出場しないと明かしている。また、FWリオネル・メッシが1月2日にチームに合流できることを願うと語った。

ファーストレグを4-1と制していたバルセロナは、ローテーションを用いたこの日も3-0と順当に勝利し、ベスト16進出を決めている。バルサは5回戦でヘタフェと対戦。そのヘタフェとは、22日のリーガエスパニョーラ第17節でも対戦する。

その22日のヘタフェ戦では、ネイマールが不在となるようだ。マルティーノ監督は、夏にコンフェデレーションズカップに出場した同選手について、19日にブラジルに向かい、10日ほど休ませることを明らかにした。

一方、11月に負傷離脱したメッシについて、マルティーノ監督は順調に回復しているとコメント。元日に練習を行わず、2日に2部練習を行うと明かした上で、「そのときにレオがいることを願っている」と話している。

年明けのメッシ復帰を願うマルティーノ ネイマールは年内終了



年明けのメッシ復帰を願うマルティーノ ネイマールは年内終了
'Barcelona coach Gerardo Martino'
バルセロナは17日、コパ・デル・レイ4回戦セカンドレグでカルタヘナと対戦し、ホームで3-0と勝利を収め、5回戦進出を決めた。試合後、ヘラルド・マルティーノ監督は、FWネイマールが年内最終戦に出場しないと明かしている。また、FWリオネル・メッシが1月2日にチームに合流できることを願うと語った。

ファーストレグを4-1と制していたバルセロナは、ローテーションを用いたこの日も3-0と順当に勝利し、ベスト16進出を決めている。バルサは5回戦でヘタフェと対戦。そのヘタフェとは、22日のリーガエスパニョーラ第17節でも対戦する。

その22日のヘタフェ戦では、ネイマールが不在となるようだ。マルティーノ監督は、夏にコンフェデレーションズカップに出場した同選手について、19日にブラジルに向かい、10日ほど休ませることを明らかにした。

一方、11月に負傷離脱したメッシについて、マルティーノ監督は順調に回復しているとコメント。元日に練習を行わず、2日に2部練習を行うと明かした上で、「そのときにレオがいることを願っている」と話している。